お金を貯めるには、財布が重要っていいますよね。
浪費家の方もこれを読めば、すぐにお金にとって良い財布がわかります。

本日は、金運の高まる財布についてご紹介します。

１．長財布を選ぶ

もし、あなたが狭い布団で体を曲げ眠ったら、
どう感じるでしょうか？
きっと、もっと広い布団で眠りたいと感じるはずです。

実は、お金も一緒です。

折りたたまれた財布は窮屈（きゅうくつ）で、
長くいたいとは思いません。

大切なのは、「お金の気持ちになること」です。
折りたたみ財布よりも、長財布の方がお金にとっては良い財布になります。

２．選ぶ色は「グリーン」

金運を高めるなら、イエローやゴールドが良いと聞きませんか？
しかし、イエローやゴールドはお金の回りがよくなりすぎて
出ていくのも早くなってしまいます。

一方でグリーンには、「再生する」「蘇る」という意味があります。
そのため、出ていったお金が戻ってくると言われています。 
着実にお金を増やしたいという方は、グリーンの財布がおススメです。

３．財布は３年以内に新調する

一般的に財布の寿命は1000日と言われます。
年換算すると約3年になります。

寿命が過ぎると金運を呼び込むパワーが弱まるため、
風水的には3年で買い換えましょうと言われます。

私の場合はスタイリストとして、「見た目」の重要性について、
お伝えしています。
実際、3年も経つと財布がボロボロになってしまいます。
会計の際、ボロボロの財布だと気づかぬうちに、
自身の評価を下げている可能性があります。

あまり見えない部分に気をつかうことが、
「オシャレ」への第一歩と言えます。

４．財布はパンパンにつめこまない

「断捨離」「ミニマリスト」という、ライフスタイルが
流行っています。

クローゼットや本棚もスペースが大事と言われます。

クローゼットがパンパンだと、新しい洋服が入れられません。
本棚がパンパンだと、新しい本が置けません。

仕事でもスケジュールがパンパンだと、
大切なアポイントが入れられません。

これと同様に財布もスペースが大事です。

スペースがあるからこそ、大事なもの（お金）が
入ってくるという考え方です。

最後に、お金を貯めるためには、
「死に金」「生き金」を意識することが大事です。

私の主観では、
「浪費は死に金。投資は生き金」と考えています。

金銭を支払った際、それは死に金なのか、
それとも生き金なのか意識することで、
無駄使いに気づけます。

本日は、金運の高まる財布についてご紹介しました。

大切なことは、無意識にお金を浪費するのでなく、
お金を使っている瞬間に意識を向けることです。

あなたの支出が死に金なのか、生き金なのか、
長いライフプランに置き換えてお伝えできます。

是非、お気軽にご相談下さい。